Nature remo mini 開封の儀 いきなり未来がやってきた。

Nature remo mini 開封の儀 いきなり未来がやってきた。

Nature Remo mini 開封の儀

そもそもNature Remoって?

インターネットと家電をWifiと赤外線を使ってつなぐゲートウェイ的なITデバイスです。例えばスマホを使って家のエアコンをON/OFFできたり、さらにはGoogle HomeやAlexaと連携することで声で設定済の家電をコントロールできちゃうすごいやつです。これで一気に未来感でます。

Nature Remo miniを先行キャンペーンで¥8,980のところ¥6,980で購入できました。Nature Remoの方もずっと気になっていて狙っていた矢先にminiが発売される情報が舞い込んできました。しかもお得プライス!早速予約して到着まで1ヶ月ほど待ちました。

Nature Remo と Nature Remo miniの差としてはセンサーがminiは温度センサーだけなのに対して、人感、湿度、光センサーがminiじゃない方にはついているので、例えば人がいなくなったらだとか、湿度60%になったらなど細かなキッカケを使うことができる点です。

今回は特に温度や時間等での設定がまずはできればOK と判断してminiを選択(お得だし♪)

配送がAmazonからだったので最初は何か発注したっけ?となりましたが中を見てちょっとしたサプライズでした。きっとNature Remoの物流はAmazonで一括管理しているのでしょう。良いガジェット系はAnkerしかり相性も良さそうだし納得です。

いざ開封の儀へ

箱は小さいこんなに小さいの?と驚きです。想像の半分くらいでした。比較としてAirPodsをおいてみました。

内箱を出してみたところ

中から製品を取り出しました。更にコンパクトサイズに驚きです。スマートなヤツめ。

 

裏側はこんな感じです。壁掛けできるように引っ掛ける用の凹みがついていました。

付属のmicro USBを接続するとこのように、ケーブルの大きさからみてもサイズ感が伝わるはずです。

端末の電源を確保したら次はアプリで設定です。

まずはインスールからiOS, Android

アプリを起動してアカウントを作成してログイン

名前を登録して

次にNature Remoの設定に移ります。

電源をmicro USBを接続して確保

電源OFF時

電源を入れると黄色のLEDが点滅します。

次にNature RemoとスマホをWifiで接続します。

このときWifiのルーターは以下の条件では使えませんのあしからず

・Wifi 5Gモード ac
・ステルスモードもしくは デバイスをmacアドレスなので制御しての利用

wifiのルーター及び接続の設定を見直し下さい。

Remo-xxxx(xxxxは任意)をWifiの設定で選択し

パスワードを記載のとおりに入力すると接続を開始します。

接続完了するとこのようなメッセージが表示されます。

名前をつけます。親近感を覚えますね ^^
なんとなくRemotyにしてみました。

次にやることは家電を追加していく

Nature remoに向かって家電のリモコンの赤外線で入力していきます。赤外線の発信と受光部が備わっているようです。試しにエアコンのリモコンでON・OFFボタンを押して見ると青く光って登録画面へ。すでにエアコンのメーカーまで特定されています。
※エアコンなどメジャーなメーカーは地道に登録されているようです。

次回は家電の設定編です。
Nature Remo Mini レビュー その1 家電登録編

スマートホームまであと一歩