Airpodsに似ているけどコイツできるぞ 完全ワイヤレスのTicPods free BTイヤホン 5つのポイント
- 2018.11.11
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TicPods free レビュー記事
TicPods freeを入手することができたので香港でテストしていたのですが、見かけはとてもAirPodsに似ていますが実物は見かけは似ていますが、別物です。いきなり出てきたダークホース
AirPodsも持っていますが、もはやサブ機になっています。
Mobvoi社の製品でこの会社Googleも出資している会社です。Indigogoで約2万件のオーダーを捌き切ってるので生産能力も確かなものです。
アメリカで売れているSmartWatchのTicwatchシリーズの会社でもあります。
メリットデメリットを5つ上げていきたいと思います。
Index
ポイント1 タッチコントロールがすこぶる便利
使い方を考え抜いた必要十分機能。多すぎて操作に悩む必要もないのでわかりやすい。
タッチコントロールでできること
・左右をダブルタップすると曲飛ばし
・右側を2秒長押しでSiri / Google homeの読み出しに対応
Alexaも呼び出せるとか?
・左側を2秒長押しでPlay / Stopに対応
・電話がかかって来たときはダブルタップで電話を受ける / 切る
・側面をスライドアップ、ダウンでVolコントロールができる
↑一番便利な機能がコレ
ポイント2 デザインがオシャレ
見た目がネイビー, オレンジ, ホワイトの3種類がありますが3つともケースもイヤホン本体も手触りもよくおしゃれ、特にネイビーとオレンジが質感がよく感じます。そして落ちない。側面も加工や塗装により質感を出しつつ、滑り難いようにうまく作ってあります。
2018年Good Design賞も受賞している
ポイント3 Bluetoothで左右分離型の完全ワイヤレス
まずBluetoothイヤホンに手を出した方はわかると思いますが、スマホ本体とのラインがないだけで開放感を味わうことができると思います。
しかも左右分離完全ワイヤレスを一度体験してしまうと普段使いに関してはもう後戻りはできません。
通勤通学時でも他の人に引っかかって耳を持ってかれる心配もございません。ジムやジョギングでもタッチノイズもないしすこぶる快適
・Bluetooth4.2 対応コーデックはSBCとAAC
・高速充電 micro-USBにて充電
ケースと合わせると18時間、意外と持つなという感じがします。
・周囲ノイズアイソレーション機能 (ノイズ低減機能的なもの)
・IPX5の防水機能 ある程度の雨や汗は防げる。水没は駄目です
・ケースから取り外して耳に装着するだけで再生開始、耳から取外すと自動停止
ポイント4 フィット感が最高!!
カナル型のイヤホンが圧迫感があって苦手な人も多いと思います。その結果インイヤータイプでAirposd一択になっている人でもこのイヤホンは強い圧迫感がないのにフィットする不思議。絶妙な設計になっております。
アクティブノイズキャンセルではないですが、形状である程度のノイズキャンセルというか外部音は遮ってくれるので集中したい、電車の中で英会話の勉強をしたい、集中して音楽聴きたい人には便利
ポイント5 音がわりと良い
わかりやすいところでAirPodsとの比較になりますが低音高音もしっかり出ていて音としてもバランスがしっかりとれおり、特にイマイチと思うことはなく第一印象は予想外に良い♫ でした。
BTの接続も悪いと感じることはなくAirpodsと比較しても遜色なし。
1つだけ悪い点をあえていうと
充電ケースの蓋が開けづらいという点。爪をかけるところが若干小さいせいかなかなか開けづらいのがちょっとしたストレスです。その他は本当に満足しているので普段遣いにはとてもコスパもつけ心地も素晴らしい。
耳からうどんが嫌、人と少し違ったもの良い。
けど使い心地、音も値段もこだわるといった人にはとても良いのではないでしょうか?
本家サイトでも購入できますがAmazon でも値段は同じですね。
new 2020 CESで2と2pro発表後に即発売された [2020.1.26追記]
- mobvoi: ticpods free2
- mobvoi: ticpods free2 pro
違いについて後日まとめていきます。
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