Apple スペシャルイベントで発表される新しいiPhoneの容量について
既存のiPhone Xで最大256GBですが明日9/13未明のAppleのスペシャルイベントでは新型が出ると予想されているiPhoneの「iPhone XS」「iPhone XS Plus」「iPhone XC」ですがその容量がなんと最大512GBになるらしい。マジですか!!
私のmacbook retinaの容量512GBですけど。。。
写真とか音楽や動画など容量を占める割合が少ないときは大丈夫だろうけど、512GBフルになった場合はどうやって完全バックアップとるんだろう。。。。。。
と気になったので検討・調べてみました。
iPhoneのバックアップ方法
仮定条件: iPhone 512GB/ macbook 512GB
- itunesのライブラリの保管先を外付けHDDまたはSSDなどに作成する
- iCloudで追加のクラウドストレージを利用する。2TB(1,300円/月)
- iCloudにはメールや連絡先、メモ、アプリの設定など基本の情報をバックアップし、写真や動画など容量の大きいものは個別に保管する。私は macの標準アプリの写真アプリで管理するよりも「イメージキャプチャー」を使って外付けハードに撮った写真/動画は個別にバックアップしています。
※細かい設定などは省略
オススメは3で書類やメモなどは各種cloudサービスで保管し、画像、動画は複数の手段でバックアップをすることをオススメします。
- 特に自分で撮った写真や動画大事なのでHDDなど物理的に壊れると困るので以下の複数の方法でバックアップしています。
- 外付けHDD メイン
- Google フォト バックアップおよびアルバムなど共有用、一部画像サイズ制限
- Amazon Prime Photo サブバックアップ 画像サイズは無制限、動画は有限
Googleフォトは無料枠は15GBなので無制限にバックアップするには高画質当設定にしておくと16Mを超える写真は16MBに圧縮して無制限に保管が可能です。
公式によると
高画質
- 無料、容量無制限。
- 容量を節約するために、写真が圧縮されます。写真のサイズが 16 MP を上回る場合は、16 MP まで縮小されます。
- サイズが 16 MP の写真は、最大で約 61.0 cm x 40.6 cm まで高画質で印刷できます。
- 動画の解像度が 1080p を上回る場合は、1080p(高画質)に調整されます。動画の解像度が 1080p 以下の場合、保存された動画と元の動画の見た目の違いはほとんど生じません。字幕など一部の情報が失われる可能性があります。
以上がiPhone、iPadの容量が多い場合のバックアップの仕方でした。
当日の発表が楽しみです。
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